お知らせ

「たつみの生ビール祭り」 好評の内に終了しました。

『たつみの生ビール祭り』のご案内 ※終了いたしました

 

会場の入り口には複数のアルコール消毒薬を配置。出入りの際には靴の裏もマットを使って消毒しました。スタッフはフェイスシールドも着用。

 

来場された方には、変面チンミン特製「変面布マスク」をプレゼント。早速、会場内で着けているお客様もおりました。

 

「劇団桜龍」さくら椿の大衆舞踊の様子

 

演歌歌手、そして劇団桜龍座長の円山和子。写真では分かりにくいですが、ステージはできるだけ小さくし、3m50cmほど客席から離しています。

 

 7月4日(土)、大仙市JR大曲駅に近い「大曲プラザたつみ」を会場に行われた『たつみの生ビール祭り』が好評の内に終了いたしました。

 4月15日以降、秋田県内において、新たな新型コロナウイルス感染者は確認されておりません。しかし、コロナ禍のためイベントの中止が相次ぎ、余興を入れた宴会などはまだまだ自粛傾向にあります。
 そんな中、“いつもの宴会の雰囲気”を取り戻そうと、会場のプラザたつみ様と協力し、万全の態勢で弊社主催の生ビール祭りを開催しました。

 消毒や検温、ソーシャルディスタンスなど基本的な感染防止対策はもちろん
・来場者と出演者は秋田県内在住者のみ
・広く告知せず、知り合いに口コミで宣伝
・来場者名簿の作成
・送迎バスの積極的利用
…と、もし不測の事態が起こっても感染経路などが判明しやすいように配慮しました。
また、こうすることで来場された皆様の感染防止意識が高まるような仕組みになっています。

 余興には、変面や舞踊といった飛沫感染が比較的少ないと思われる芸能を組み込み、歌手は歌唱時間を短くし、握手などの接触は一切行わない構成としました。
 また、場内は暗くすること無く明るいまま、会場の入口も換気のため開けたままで余興も行いました。
 飛沫感染防止のシートを張ることも考えましたが、できるだけ生の歌声を望むお客様が多かったため、歌手はなるべく正面に発声しない(お客様の方を向かない)演出を試みました。

 来場された皆様は、久しぶりの“宴会”ということで、改めて広い会場でみんなで集う楽しさに満足されたようでした。